出版社内容情報
同じ方法で勉強しているのに成果に差がつくのはなぜか? 大好評を博した第一弾に続いて、効果のあがる勉強法をより実践的に伝授する。
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強の場合、生まれもった才能の差は絶対ではないと著者は言う。成果とは何かを常に意識していること、学んだテクニックをきちんと実践していること等、「成果の差」は、一人一人の「姿勢の差」「生き方の差」なのだ。
▼本書は、ベストセラーとなった『大人のための勉強法』の第二弾。「やる気」をどう維持するか? 勉強のマイナス要素をいかに減らして持てる力を最大限に活用するか? 参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか? 等々、最新の認知心理学や精神医学の研究成果をふまえた、ますます役に立つノウハウを満載する。
▼さらに本書では、執筆・講演・医者業という激務の中で、臨床心理士資格試験にトライし、見事に合格を果たした著者自らの受験体験記も初公開。本気で勉強したいと思っている人を応援する一冊である。
●序章 同じ方法で勉強していても「差」がつく理由
●第1章 勉強生活をプロデュースする
●第2章 勉強の「やる気」を維持する
●第3章 勉強のマイナスを減らすテクニック
●第4章 大人の勉強のための「選ぶ技術」
●終章 知識社会で生き延びていくために
内容説明
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強においては、生まれもった才能の差は絶対ではない。「成果の差」は、一人一人の「生き方の差」なのだ。「やる気」をどう維持するか。勉強のマイナス要素をいかに減らして、持てる力を最大限に活用するか。参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか。激務の中で臨床心理士資格試験に挑んだ、著者自らの受験体験記も公開。本気で勉強したいあなたを応援する、ベストセラーの第二弾。
目次
序章 同じ方法で勉強していても「差」がつく理由
第1章 勉強生活をプロデュースする
第2章 勉強の「やる気」を維持する
第3章 勉強のマイナスを減らすテクニック
第4章 大人の勉強のための「選ぶ技術」
終章 知識社会で生き延びていくために
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪生まれ。’85年東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。川崎幸病院精神科コンサルタント、東北大学医学部非常勤講師(老年内科)、一橋大学経済学部非常勤講師(現代経済学)も務める。主な著書に「多重人格」「<自己愛>の構造」「わがまま老後のすすめ」「新・受験勉強入門」「痛快!心理学」「大人のための勉強法」「学力再建」、共著に「どうする『学力低下』」「大人のための頭の使い方」ほか多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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