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経営の大原則―21世紀の経営者は松下幸之助を超えられるか

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569614830
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

出版社内容情報

新時代のあるべき経営指針とは何か。時代を超えて受け継がれる経営の叡智を、実力経営者・有識者15名が現代的な視点で明快に提示する。

近年、松下幸之助の功績、経営哲学を再評価する動きがある。本書はこの松下幸之助を様々な視点で解釈し直し、現代に通用する叡智を探り出すことを試みる。

▼執筆者、伊部恭之助(住友銀行最高顧問)、鬼塚喜八郎(株式会社アシックス会長)、樋口廣太郎(アサヒビール株式会社名誉会長)、江坂彰(経営評論家)、唐津一(東海大学教授)、草柳大蔵(評論家)、堺屋太一(経済評論家)、牧野昇(三菱総合研究所特別顧問)、伊藤雅俊(株式会社イトーヨーカ堂名誉会長)、稲盛和夫(京セラ株式会社名誉会長)、小倉昌男(財団法人ヤマト福祉財団理事長)、豊田章一郎(トヨタ自動車株式会社名誉会長)、新井正明(住友生命保険相互会社名誉会長)、伊藤淳二(鐘紡株式会社名誉会長)、中山素平(日本興業銀行名誉顧問)

▼新時代のあるべき経営指針とは何か。時代を超えて受け継がれるべき経営の叡智を、実力経営者・一流有識者が現代的な視点で明快に提示する。

[第一部]商いのこころ 
●第1章 はずしてはならない経営の心棒 
●第2章 私心をなくして共存共栄 
●第3章 松下幸之助さんにみる琵琶湖哲学 
[第二部]経営の真髄 
●第4章 「熱い思い」から人材を育む 
●第5章 現場主義者・松下幸之助の当たり前の実践 
●第6章 自分自身への挑戦 
●第7章 新しい組織は「松下幸之助むを超えられるか 
●第8章 社会を見据え、伝統の「モノづくり」に徹すべし 
[第三部]企業家の哲学 
●第9章 私の商いの道 
●第10章 「利他の心」からの出発 
●第11章 サービスが先で利益は後 
●第12章 ものづくりの使命と責任 
[第四部]松下幸之助の魅力 
●第13章 青春を求め続けた人 
●第14章 不況に慌てず好況に浮かれず 
●第15章 大きなソロバンで考える

内容説明

新時代のあるべき経営指針とは!時代を超えて受け継がれる経営の叡智を、実力経営者・有識者15名が現代的な視点で明快に提示する。

目次

第1部 商いのこころ(はずしてはならない経営の心棒(伊部恭之助)
私心をなくして共存共栄―松下幸之助さんに学んだこと(鬼塚喜八郎)
松下幸之助さんにみる琵琶湖哲学(樋口広太郎))
第2部 経営の真髄(「熱い思い」から人材を育む(江坂彰)
現場主義者・松下幸之助の当たり前の実践(唐津一)
自分自身への挑戦―松下幸之助氏の人間観・社会観・経営観(草柳大蔵)
新しい組織は「松下幸之助」を超えられるか(堺屋太一)
社会を見据え、伝統の「モノづくり」に徹すべし(牧野昇))
第3部 企業家の哲学(私の商いの道(伊藤雅俊)
「利他の心」からの出発(稲盛和夫)
サービスが先で利益は後(小倉昌男)
ものづくりの使命と責任―想い出の中の松下幸之助さん(豊田章一郎))
第4部 松下幸之助の魅力(青春を求め続けた人(新井正明)
不況に慌てず好況に浮かれず(伊藤淳二)
大きなソロバンで考える―常人を超える発想(中山素平))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かみかみ

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責任のとれる人がおのずと責任ある地位につくようになる2012/04/06

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