ビル・ゲイツの未来哲学―技術力・創造力・経営力に終わりはない

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569613789
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

  次世代ゲーム機Xボックス、ウィンドウズMEの発売……。巨大帝国をさらに進化させる21世紀戦略とは? ビジネスマン、経営者必読!  ウィンドウス・ミレ二アムの発売、次世代ゲーム機Xボックス。司法当局から分割命令を受けたビル・ゲイツはかたくなにそれを拒否し、巨大帝国マイクロソフトをさらに成長させるべく様々な手を打ってきている。▼本書はゲイツが独占禁止法に触れているかどうかということよりも、彼がいなければ間違いなく今日のコンピュータの普及はなかった。▼本書は、ゲイツ本人の言葉を引用しながらいかに企業を引っ張っていく強力なリーダーの力を余すところなく伝えるものである。▼例えば、◎リスクを冒すより、行動しないことを恐れろ ◎考える週間(シンク・ウィーク)をつくれ ◎フィードバックの輪を社内に広げる ◎小さなチームのように機能する大きなチーム ◎じっとしていたら自分の価値はゼロまで落ちる ◎すべてのベースをカバーする等など。▼今後のゲイツがマイクロソフト帝国をどのように導こうとしているのかの指針となる一冊。ビジネスマン、経営者必読!  

内容説明

意思決定を速く、行動はもっと速く起こせ。強力なリーダーシップで牽引された企業のみが生き残る。本書では、ビル・ゲイツの如何なる逆境をも成功への財産に変える哲学が今、明らかになる。

目次

ビル・ゲイツの人生と時代
哲学1 時機と場所を知る
哲学2 テクノロジーに熱をあげる
哲学3 徹底的に成功を目指す
哲学4 優秀な人材を雇用せよ
哲学5 生き残ることを学ぶ
哲学6 感謝を求めない
哲学7 夢を語る
哲学8 すべてのベースをカバーする
哲学9 バイトサイズのビジネスを築け
哲学10 ボールからけっして目を離さない
ビル・ゲイツ式、大富豪になる方法

著者等紹介

ディアラブ,デス[Dearlove,Des]
ファイナンシャルタイムズをはじめ、主要経済紙・誌で活躍するジャーナリスト。主に著書に『リチャード・ブランソン勝者の法則』(PHP研究所)、『Key Management Decisions』がある。英ロサゼクス在住

宮崎伸治[ミヤザキシンジ]
作家・翻訳家。広島県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、英国国立シェフィールド大学大学院言語学部にて修士号を取得。著書に『英語で学ぶ 成功の方程式』、『これが本場の英語だ』(以上、近代文芸社)などがある。訳書に『7つの習慣 最優先事項』(キングベアー出版)、『誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる』、『15歳のCEO』(以上、PHP研究所)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

issei

0
初版が2000年なので、ちょいと古め。ビルゲイツが第一線を退いたのは2008年6月末。この本はドットコムバブルまっただ中か、そのちょっと前の話で、マイクロソフト全盛の時代。このあとの5年も含めた話があるといいなぁ、と思いました。ただ、比較的最近読む本の中で良く聞く良いと言われる?会社の社内環境というのを、当時既に実践していたことがわかります。2000年はまだ学生時代だったのですが、その頃にこういう内容に触れておきたかったと思いました。2011/09/07

ハイディ

0
ゲイツほど成功すれば、何をやっても許される。2020/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/169481
  • ご注意事項

最近チェックした商品