心を元気にする色彩セラピー―色が気持ちを変えてくれる!

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  • サイズ A4判/ページ数 145p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569613710
  • NDC分類 757.3
  • Cコード C0011

出版社内容情報

“色”で人の心がわかり、心が変わる――色彩心理研究家がリラクゼーションから育児まで、色彩のメンタル効果をやさしく解説する書。

気分転換のために違う色の洋服を着る。季節ごとにカーテンの色を変える。ベランダに花を飾る……これらの暮らしの知恵に共通するのは色彩です。人の心と色彩には非常に強い引力があり、色をうまく利用することで、気分を高めたり、落ち着かせたりもできるのです。

▼本書は、長年、色彩心理を研究し、日常生活にも応用できる独自の色彩心理セラピーの方法を開発した著者が、色と心の不思議な関係や心豊かな暮らしのために、どのように色彩の知識を採り入れれば良いかを、カラーページを満載してやさしく解説したものです。

▼第1章は「色彩の心理的効果」、第2章は「色彩の意味」、第3章は「色彩セラピーの方法」と、子育てから高齢者のメンタルケアまで、暮らしに役立つカラーセラピーの仕方を紹介、巻末には「心のマッサージのための『ぬり絵』を用意するなど、誰もが簡単に色彩セラピーを楽しめるよう工夫された、まさに入門書の決定版となっています。

●第1章 色と心の不思議な関係 
●第2章 心を語る色、癒す色 
●第3章 色でみんな元気!

内容説明

色が心の健康にもたらす効用と実践方法を明かす!「ストレスを和らげる」「心を癒す」「気持ちを高める」など、子育てから高齢者のメンタルケアまで、心豊かな暮らしに役立つカラーセラピーを、色彩心理学の第一人者がわかりやすく解説します。

目次

第1章 色と心の不思議な関係(色への欲求は人類の歴史とともに始まった;色とは光そのもの;体感覚とカラーイメージ;ぬり絵で体調を表現 ほか)
第2章 心を語る色、癒す色(ピンクの扉―心を開花させる優しさ;赤の扉―生命力を高揚させる色;黄色の扉―光と希望;オレンジの扉―温もりを求める色 ほか)
第3章 色でみんな元気!(自由な落描きでストレス発散;健康に役立つ色彩イメージトレーニング;子育てに活かす絵の見方;色で子どもの個性や能力を発見 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイネット

5
いろんな色を使いたくなりますよね、日常生活で。服から部屋の模様まで。 2016/12/02

ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き

3
数年前に書店で見かけて購入、時々気になる色の章を見ていたのだけど、今回通読。著者の色彩教室の宣伝ぽいところが多少あるものの、悪い本ではないと思った。実は私は色彩心理や配色に元々興味があって、でもカラーコーディネーターにはさほど興味がない。そこで著者の講座を受講しようと思って調べたのだけど、受講料が初級で10万、上級の教室で40万円もしたので受講を諦めた。今回も興味が再燃したけど、高すぎるので、著者の他の本を読んだりして我慢しよう。色彩検定の通信講座を受講するのもよいかもしれない。感想じゃないけどw2012/11/07

ジュリ

2
子供の絵には子供の心が表れています。大人は子供の絵をよくみて心の状態に気づいてあげる必要があると思います。絵を描くことや色を塗るだけでもセラピー効果があります。2015/10/24

gop

1
お子さんを持ってらっしゃる方にはいい感じかもしれません2017/05/16

504

1
絵の見方が変わりそう2012/02/22

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