出版社内容情報
あたりまえと思ってしたことが、もしも自分の足をひっぱっていたら? 誰も教えてくれない基本と気のきいたマナーを具体的に開陳。 何気なくしていることが周りの人のひんしゅくを買い、自分の足をひっぱっているとしたらどうだろう? マナーの悪さや品性のないことは、誰も教えてはくれないもの。密かに「オヤジだからしょうがない」などと言われて軽蔑されたり、嫌われたりするだけではないだろうか?▼年齢に関係なく若者でも、また女性でも、「オヤジ」になってしまった人がいると著者の中谷氏は指摘する。▼そこで本書は、チェックリストによって、まず自分自身の「オヤジ度」をチェック。さらに、具体例をもとに、オヤジにならないための豊富なアドバイスを受けるという構成。▼「自分から挨拶しよう」「誰かのためにエレベーターのボタンを押そう」「不機嫌な顔をしていないか気をつけよう」「カップルに席を譲ってあげよう」「薄くなった靴下は迷わず捨てよう」「後ろから近づくときは、声をかけよう」など。▼誰からも愛されるプライベートマナーを磨いてカッコいい大人のビジネスマンになろう!
内容説明
「飲みに行こう」より、「食べに行こう」と誘おう。自分から、挨拶しよう。「嫌われているから仕方がない」を言い訳にするのはやめよう。不機嫌な顔をしていないか、気をつけよう。などの60項。
目次
人を呼ぶ時は、目で呼ぼう。
自分から、挨拶しよう。
人を紹介しよう。
誰かのために、エレベーターのボタンを押そう。
いばることとアピールすることを勘違いしない。
自分の趣味にむりやり勧誘しない。
ゴルフ場で、友達をなくさないようにしよう。
後ろから近づく時は、声をかけよう。
説教と自慢をしている自分に気づこう。
相手が自分でもできる簡単なことを、してあげよう。〔ほか〕
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akira
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