出版社内容情報
サラリーマン大競争時代、実は競争に背を向けた方が簡単に成功できる!! IT時代を生きる若者に自由人的生き方、考え方のノウハウを伝授。 IT革命と金融ビッグバン等によって、ビジネスとお金の動きはグローバルかつ競争的になってきた。この「しんどい」社会で納得して生きるにはどのような発想が必要か。▼本書では「ずぼらに、わがままに」生き、満足いく人生を歩んできた著者が、21世紀的成功のヒントを打ち出していく。▼著者のメッセージを紹介すると、コスモクラートが世界を変える/なにもかもが「オートクチュール」になる時代/「他人と違う人間」にこそチャンスがある/一番リスクが低いのは「わが道を行くこと」/読み飛ばすくらい、聞き流すくらいがちょうどいい/90人に嫌われても、10人理解してくれる人がいればいい/「記憶力と間違えない能力」を鍛えるのは時代遅れ/努力して「くつろごう」としてかえって「くたびれる」/中途半端に偉いヤツに限って偉そうにする/好きなことをやって辛い思いをしてもしょうがない▼言いたい事を言ってやりたい事をやる生き方の極意。 [1]これからどうなる??IT・金融の激流を上手に泳ぐ [2]だから今、竹村流??好きなことをしなければ生き残れない [3]情報は一生懸命努力したらつかめない [4]好きなことを思い切ってやる幸せ
内容説明
なにもかもが「オートクチュール」になる時代。読み飛ばすくらい、聞き流すくらいがちょうどいい。「~せねばならぬ」は、僕の辞書にはない。興味のあるものには即断即決で飛びつこう。言いたい放題、やりたい放題。何も恐れる必要ない!竹村流・生き方の極意。
目次
1 これからどうなる―IT・金融の激流を上手に泳ぐ(「コスモクラート」が世界を変える;地球の裏側も隣村のことになる ほか)
2 だから今、竹村流―好きなことをしなければ生き残れない(いちばんリスクが低いのは「わが道を行くこと」;いちばん強勉しなくていい英文科を選んだ ほか)
3 情報は一生懸命努力したらつかめない(「気楽でいい加減」なのが、テレビ本来の特性;テレビでお茶の間に向かって怒鳴った理由 ほか)
4 好きなことを思い切ってやる幸せ(定職に就かないでやりたいことを追求する生き方;夢うつつで聞くと予想外の発想が出てくる ほか)
感想・レビュー
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