Business selection<br> これからの会計がわかる本―国際会計基準の導入で会社はどう変わるのか?

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これからの会計がわかる本―国際会計基準の導入で会社はどう変わるのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569611204
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

  国際会計基準(IAS)の導入により、企業経営はどう変わるのか? 変更項目の解説はもとより、企業の対応、ビジネスへの影響まで詳説。  最近、新聞や雑誌などで、「会計ビッグバン」「国際会計基準(IAS)」といった言葉がしきりに取り沙汰されている。また、書店のビジネスコーナーには、「連結」「時価」「キャッシュフロー」などといった会計用語をタイトルに冠した書籍が所狭しと並んでいる。しかし、「自分には関係ない」と思っているビジネスマンが案外多いのではないだろうか。本書は、会計実務のテクニカルな面に入り込むのではなく、1.なぜ今、会計制度改革が進められているのか、2.新しい会計制度導入と今後の改正のポイントはどこか、3.その結果、一人ひとりのビジネスパーソンの働き方・ライフスタイルがどう変わるのか、この3つのテーマに絞り、専門知識の全くない人でもわかる入門の入門書。また、松下電器や富士ゼロックスなどの企業や学者・専門家への多くの取材から、会計制度が変わると人事制度や勤務体系など会社が大きく変わる具体例についてもわかりやすく解説する企業人必読の一冊。  ●第1章 決算書の基本を押さえておこう ●第2章 決算書の中を覗いてみよう ●第3章 決算書を読むためのポイント ●第4章 資金の動きから決算書を見る ●第5章 決算書の活かした方

内容説明

日本独自基準からグローバルスタンダードへ。「含み」決算から「ありのまま」決算へ。1社単独経営から企業グループ経営へ。

目次

第1章 国際会計基準導入のインパクト
第2章 今なぜ国際会計基準導入なのか?
第3章 国際会計基準のフレームワーク
第4章 今までの会計基準とはここが違う!
第5章 今後の課題と企業の対応

著者等紹介

三浦昭彦[ミウラアキヒコ]
1955年、東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業後、1979年、監査法人朝日会計社(現在、朝日監査法人)入社。1982年、公認会計士登録。1991年、税理士登録。1993年、三浦公認会計士事務所開設。日本公認会計士協会東京会経営委員会元委員。主な著書に、『これからの金融資産運用』(編著、ぎょうせい)、『財務戦略マニュアル』(共著、PHP研究所)など多数
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