図説 ベンチャー株市場のすべて―東証「マザーズ」vs.「ナスダック・ジャパン」でこう変わる 市場のしくみから賢い投資法まで

図説 ベンチャー株市場のすべて―東証「マザーズ」vs.「ナスダック・ジャパン」でこう変わる 市場のしくみから賢い投資法まで

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569608761
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C0034

出版社内容情報

  東証「マザーズ」対「ナスダック・ジャパン」で、日本の直接金融はどう変わるのか。市場のしくみから、賢い投資法までをわかりやすく解説する。  長引く不況のなか、21世紀の日本経済の不沈は、ベンチャービジネスが育つかどうかにかかっている。とくにIT(インフォメーション・テクノロジー)を中心に、日本でもベンチャーの企業が盛んになってきた。しかし、ベンチャーが育つための「栄養」になるべき「資金」の不足が、日本のベンチャーの成長を妨げている。ところが米国ナスダックの日本上陸を契機に、ベンチャー企業の資金調達の場である「ベンチャー株市場」が、にわかに脚光を浴びはじめた。東証が「マザーズ」を立ち上げ、店頭市場も新しいコンピューターシステムを導入する。 本書は、このようなベンチャー株市場の新しい動きを全体像がつかめるように解説するとともに、投資家にはどのような投資チャンスが出てくるのか、起業家にはどのような資金調達の方法が登場するのかを示している。激しく変化するベンチャー株市場の「いま」と「これから」がわかる一冊。  [第1章]ベンチャー株市場の幕開き ●東証「マザーズ」対「ナスダック・ジャパン」 ●ベンチャー企業向けの新店頭市場 他 [第2章]東証の新市場「マザーズ」のすべて ●東京証券取引所の歴史的大事件 ●第一号・第二号銘柄はインターネットベンチャー 他 [第3章]「ナスダック・ジャパン」の正体 ●ナスダック・ジャパンとは? ●日本だけではないNASDのパートナー 他 [第4章]「店頭市場」「未公開株式市場」のベンチャー株 ●店頭市場はライバル出現でどうなるのか? ●未公開株式の新市場「グリーンシート」 他 [第5章]ベンチャー株市場の新投資戦略 ●「ベンチャー株ファンド」は成長金融商品 ●「日本版ハイイールドボンドマーケット」成功の条件 他

内容説明

攻める「ナスダック」、迎え撃つ「東証」、どうする「店頭市場」。

目次

第1章 ベンチャー株市場の幕開き
第2章 東証の新市場「マザーズ」のすべて
第3章 「ナスダック・ジャパン」の正体
第4章 「店頭市場」「未公開株市場」のベンチャー株
第5章 ベンチャー株市場の新投資戦略

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