出版社内容情報
パソコンの普及により、プレゼン資料や社内文書、研修発表の場で図表がよく用いられるようになった。ビジネス文書のビジュアル化を指南。 パソコンの急速な普及とカラープリンタ、カラーコピーの一般化に伴って、ビジネス文書やプレゼンテーション資料は劇的にビジュアル化が進んできた。ビジネス文書にグラフがあるのは当たり前で、カラーでいかに美しく見せるかが競われるようになってきている。しかし一方では、一見カラフルだけれど、何が言いたいのかよくわからないビジネス文書やプレゼン資料が増えているのも事実だ。なんでもかんでもグラフ・表・図解にし、色をつければいいというものではない。相手や目的にあわせて取り上げる内容を取捨選択し、最適なビジュアル表現で文書や資料を作成することが重要になってきているのである。 本書は、自分が伝えたいことをビジュアル表現で確実に相手に伝えるノウハウを紹介する一冊。いかに効果的にグラフ・表・図解を盛り込んでいくかを、具体例を交えながら解説する。ビジネス文書を作成する機会の多い人は必携の書。 ●第1章 説明のためのビジュアル表現 ●第2章 ワープロ文書とプレゼンテーション ●第3章 ビジネス文書の作成ノウハウ ●第4章 ワープロ文書の作成ノウハウ ●第5章 プレゼン資料の作成ノウハウ ●第6章 印象に残るグラフの作成 ●第7章 印象に残る表の作成 ●第8章 印象に残る図解表現 ●第9章 電子メールのビジュアル化 ●第10章 ビジュアル化のまとめ
内容説明
あなたは自分のビジネス文書に自信がありますか?相手や目的にあわせて取り上げる内容を取捨選択するための知恵と、それを最適な表現方法で作成するためのノウハウが満載。
目次
第1章 説明のためのビジュアル表現
第2章 ワープロ文書とプレゼンテーション資料
第3章 ビジネス文書の作成ノウハウ
第4章 ワープロ文書の作成ノウハウ
第5章 プレゼン資料の作成ノウハウ
第6章 印象に残るグラフの作成
第7章 印象に残る表の作成
第8章 印象に残る図解表現