奇跡の「聴覚セラピー」―心とからだを癒す「音」の世界

奇跡の「聴覚セラピー」―心とからだを癒す「音」の世界

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569606040
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

  いい音を聴くと全身の細胞が活性化する。フランスの耳鼻科医・トマティス博士の治療実践を紹介。自閉症、膠原病が治る奇跡のプログラム。  昨今、モーツァルトの音楽がリラクゼーションを生み、イルカの鳴き声が“閉ざされた子どもたちの心を開く”と言われて久しいが、これらの持つ“音”には、実は共通性があるという。それはこれの音には8000ヘルツ以上の高周波が流れているのだ。そして、その音は、胎児が母親のお腹の中で聴いていた音と同じだった。 フランス人のトマティス博士は聴覚・聴力の研究者として、モーツァルトの音楽に特別な工夫をしたトマティスセラピーを開発した。トマティスセラピーは主に聴覚のリハビリトレーニングをすることにより語学学習効果をアップするという教育システムだった。著者はそのトマティスセラピーに関わるうちに、からだの病気で悩んでいる人、心の病で悩んでいる人にも応用できないかと考えた。先の8000ヘルツ以上の高周波を耳に流すことによって、耳が胎児の頃に近いものになり、心も体もリフレッシュされるという。ストレス、トラウマ、難病を克服する新療法。  ●第1章 自閉症は「耳」閉症 ●第2章 トマティスセラピー??こころのタイムトラベル ●第3章 トマティスセラピーとイルカ療法  ●第4章 トマティス博士と「トマティスセラピー」 ●第5章 トマテイスセラピーの効果 ●第6章 二十一世紀は「耳の時代」  ●第7章 ●第8章 

内容説明

モーツァルトの音楽、イルカの鳴き声、胎児がお腹の中で聴いていた音など、高周波音に秘められた偉大な力とは!?ストレス、難病、トラウマを克服する驚異の新療法。

目次

第1章 自閉症は「耳」閉症
第2章 トマティスセラピー―こころのタイムトラベル
第3章 トマティスセラピーとイルカ療法
第4章 トマティス博士と「トマティスセラピー」
第5章 トマティスセラピーの効果
第6章 二十一世紀は「耳の時代」

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