Business library novels<br> 戦艦空母・大和の進撃〈6〉帝国の反攻「ハバロフスク空爆」

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戦艦空母・大和の進撃〈6〉帝国の反攻「ハバロフスク空爆」

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569605784
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

  人気バーチャル戦記の完結編。連合軍の東京空爆により最大の危機を迎えた帝国軍は、「ハバロフスク空爆」に国の命運を賭けて臨む!  好評ノベルズの最終巻。戦艦空母・大和を基幹に据えた日本帝国海軍および帝国空軍連合艦隊は、ハワイ海戦を皮切りに、マレー沖大海戦、セイロン島沖大海戦、大西洋大海戦と連戦連勝を続けていた。イギリス本土を日独連合軍に制圧されてアメリカに亡命した大英帝国首相チャーチルはアメリカ合衆国大統領のF・ルーズベルトと起死回生策を協議し、ソ連のスターリンの協力を取り付ける作戦を考え出す。 その作戦とは、ベーリング海峡を渡って大量の戦車部隊をソ連沿海州に送り込むとともに、大型爆撃機B17も大量に送り込み、東京空爆と満州帝国攻撃を同時に行うというものであった。邪魔者の帝国空軍機動部隊は連合軍の陽動作戦に乗り、オーストラリアの珊瑚海におびき出されてしまい、本土の防衛力は低下した。この隙を狙って連合軍は東京空爆を仕掛け、帝国は開戦以来最大の危機を迎える。機動部隊は帝都が焼け野原になる前に珊瑚海から帰還できるか……。  

内容説明

豪州制圧の手始めとして、ポート・モレスビーに向けて出撃した帝国機動部隊。しかし、それは米英連合軍の罠だった。ハバロフスクにB17の基地を築いた連合軍は、防衛が手薄になった帝都東京を空爆する。最大の危機を迎えた帝国は、零戦隊を機動部隊と切り離し、空路帰投させる賭けに出た。

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