宇宙の神秘 誕生の科学―生まれる命が地球を救う

宇宙の神秘 誕生の科学―生まれる命が地球を救う

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569604008
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

  「愛」に包まれて生まれ出ずる子供たちが地球の、人類の未来を救う! 出産時の記憶が人生を変えるという考え方から胎児・出産・幼児の問題を問い直す。  人間存在について宇宙的哲学観を持った著者が、人間誕生の科学について語った書。我々はいま、肉体を持って「この世」に存在しているが、肉体を持たない「あの世=宇宙」は人も物も一体となっており、「愛」に満たされている。誕生は「あの世」から「この世」への移動である。「この世」に生をうけ、肉体を持つと「個」が発生し、愛に満たされた「あの世」から切り離されたというセパレーション感覚が発生してしまう。これは赤ちゃんにとってショックが大きいので、お母さんのお腹の中(「あの世」とよく似た状態)に十月十日いるのだろう。今、病院で行われている出産法は、母と子の絆について考慮されていない。出産後、母子を分離してしまうとセパレーション感覚し、その感覚を持った子供に成長後トラブルが発生する。そこで著者は「トラウマレス・ベイビー構想」を示す。それは人類に永久平和が訪れる方策でもある。誕生の視点から人間のあり方を考えた書。  

内容説明

私たちは、なぜ生まれ、そして、どこへ行くのか。「この世」と「あの世」、「誕生と死」の科学から、人間のあり方を考える。

目次

第1章 大人が知らない幼児の超能力―井深大氏との出会い
第2章 宇宙は愛に満ちている
第3章 母と子のファースト・コンタクトの重さ―ミシェル・オダン博士との出会い
第4章 宇宙と一体になる―スタニスラフ・グロフ博士との出会い
第5章 トラウマレス・ベイビー構想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vermont

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トラウマレスベビー構想、大いに賛同。天外さんの思想は是非身に付けておきたい。2010/01/27

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