出版社内容情報
社内・社外のビジネススピーチから、講義・社内研修、テーブルスピーチまで、その心構えと実践テクニックを豊富な事例をもとに紹介。 スピーチをするときに悩むことといえば、どのように話を進めるか、聴衆を飽きさせないようにするにはどうしたらよいかということであろう。 本書はスピーチをするときの態度・目線・服装から、話の切りだし方や展開法、結びの仕方など内容の組み立て方、表現技術や心構えといった基本編。社内・社外のビジネス・スピーチ、講演や社内研修、テーブル・スピーチまで、話材別のヒナ型を紹介した実践編。また、収集した話題を上手に生かすテクニックや気をつけたい言葉づかい、慣用句・慣用文などの使い分けなど、話す際の注意点をまとめた応用編の3本の柱で構成。巻末には佐藤栄作やリンカーン、「巨人軍は永久に不滅です」で有名な長嶋茂雄の引退スピーチなどの歴史的演説を収録。 人前でうまく話すコツやノウハウをはじめ、豊富な事例を満載した本書は、いわゆる「スピーチ恐怖症」を克服するだけでなく、会議や面接などの場においても必ず役に立つ一冊。
内容説明
自分の思いを他人に伝えるための“ツボ”がわかる!社内・社外のビジネススピーチから、講演、社内研修、テーブルスピーチまで、その心構えと実践テクニックを豊富な事例をもとに紹介。「上手ですね」といわれるノウハウが満載。
目次
1 基本編
2 基礎的な技術編
3 組み立て・構成編
4 共感を呼ぶ話し方編
5 実践(社内)編
6 実践応用(社外)編
7 講師・講演編
8 自己紹介編
9 テーブルスピーチ編
10 話材編
11 用語編
12 歴史的名演説