PHP business selection<br> 減価償却がわかる本―Q&Aで解く取得価額・耐用年数の決め方から計算法まで

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減価償却がわかる本―Q&Aで解く取得価額・耐用年数の決め方から計算法まで

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569602813
  • NDC分類 336.95
  • Cコード C0034

出版社内容情報

  「何が償却対象になるのか」「耐用年数はどう決めるのか」をQ&A形式でやさしく解説。最新の制度改正に対応した減価償却入門書の決定版。  減価償却とは、建物や機械の痛み具合・減り具合を、「費用」と見なして計算することである。会社は、税金を公正に支払うために、所有する工場や車、パソコン、特許権、生物といったさまざまな資産について、決算期ごとに減価償却し、利益を正しく算定することが義務づけられている。本書では、とかく難解に思われがちな減価償却について、「何が償却対象となるのか?」といった基本的な考え方から、計算の基礎となる取得価額・耐用年数の決め方、定率法・定額法による実際の計算法までを基礎からやさしく解説。すべての項目は、「耐用年数表をどう使うか?」「建物を火災で焼失したときは?」「自動車を下取りに出したときは?」のようにQ&A形式で展開されており、そのすべてについて具体例をあげつつ、図表・イラストを多用してわかりやすく説明している。平成10年4月より施行されている、34年ぶりの大改正に対応した「減価償却」入門書の最新決定版。  

内容説明

減価償却とは、建物や機械の傷み具合、減り具合を「費用」と見なして計算していくことです。工場や車、パソコン、特許権、生物といったさまざまな会社の資産は、利益を正しく算定するために、決算期に減価償却をしなければなりません。本書では、とかく難解に思われがちな減価償却について、対象となる資産から実際の計算法まで、基礎からやさしく解説。34年ぶりの減価償却制度の大改正に対応した入門書の決定版です。

目次

第1章 減価償却の基礎知識
第2章 取得価額はどうきめるのか
第3章 耐用年数がわからないと計算ができない
第4章 実際の減価償却の計算法
第5章 陳腐化資産と除却による損失等
第6章 資本的支出と修繕費
第7章 特別償却とは何か

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