出版社内容情報
いま、お金は「投信」で殖やしなさい！ 資金と目的に応じたファンドの選び方、購入時の留意点、知っておきたい情報源などをやさしく解説。 超低金利時代の今、お金を殖やすなら「投資信託」が一番。金融ビッグバンで、「銀行窓口でも購入できる」｢給与振込や公共料金引き落としにも利用できる」と、ますます利用しやすくなる投資信託。運用に、多額の資金も専門知識も一切不要。商品内容も豊富で、ハイリスク・ハイリターン型からローリスク・ローリターン型まで、自分に合ったファンドが選べるとあって、今後日本でも、その市場は急拡大すると見込まれている。本書では、投資信託のお金の流れのしくみから、「安全性･収益性･換金性」や「購入・保有コスト、解約条件」といった購入時に確認すべきポイント、そして金利と企業業績の動向から必ず得する乗り換え時を読むテクニック、さらには投資信託関連情報の収集法までをとことんわかりやすく解説。巻末に、「基準価額」「分配金」「信託期間」など、投資信託を始めるなら知っておきたい基礎用語も掲載した、すぐ役に立つ「投資信託」入門書の決定版。
内容説明
本書では、投資信託のしくみや購入時のポイント、投資信託関連の情報収集法などをとことんわかりやすく解説。すぐ役に立つ「投資信託」入門書の決定版です。
目次
第１章 だから投資信託がおもしろい―投資信託が注目されるのは、こんなメリットがあるから
第２章 このお金にはこのファンドがぴったり―お金の性格に応じた投資信託の選び方
第３章 こうやって買う、こうやって売る―投資信託購入の実践マニュアル
第４章 マーケットを知らずして投資信託は語れない―マーケット別投資信託選択術
第５章 投資信託関連情報の取り方―個人でも簡単にアクセスできる情報源はズバリ、これだ！！
第６章 投資信託用語の基礎知識―より理解を深めるために知っておきたい言葉はコレだ
