出版社内容情報
複式簿記を知らなくてもつけられ、しかも青色申告に通用する「簡易帳簿」の仕組みをわかりやすく解説。申告時に毎年悩んでいる人必読!
内容説明
本書で紹介する「簡易帳簿」は、いわば必要なことを最小限の手間で記帳する方法。はじめて帳簿をつける方には、ぜったいお勧めの方法です。日々の記帳から確定申告のための決算まで、対話式で平易に解説された入門書です。
目次
第1章 帳簿嫌いから脱皮しよう
第2章 簡易帳簿って何?
第3章 簡易帳簿(収支日計式)をつけてみる
第4章 複式簿記へのアプローチ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポチポチ
3
98年の本なので色々制度が変わってるかも、、、ですがこの本は読みやすい。詳しい人と初心者の対話形式で書かれているのです!読み始めてみたらスラスラ読めました。細かな事は分かりませんが簡易帳簿の特徴がつかめました。ゆくゆくは複式簿記も覚えないといけないんだなと思いましたが、気軽に簡易帳簿からはじめてみようかという気になりました。ステップアップですね。面白かったのは天気でも何でも書き込んOK、日記代わりに使ってもよい、記入後余韻を楽しむ、簡易帳簿の良さは一覧性。収支日計式簡易帳簿ね、覚えました【図書館】2024/05/05