出版社内容情報
会話の基本的な表現を網羅した易しい入門書 イタリアのバールで、町中で、語学学校で??シチュエーション別の基本会話から自然に単語、発音、文法までたのしく学べる絶好の入門書。
内容説明
カプチーノ、エスプレッソ、スパゲッティ、パニーニ、ジェラート…いつのまにか身近にあふれているイタリア語の数々。料理にはじまり、ファッション、美術、オペラ、サッカー、そしておおらかな国柄など、その魅力は尽きることがない。イタリア語は、読み方がおおむねローマ字どおりで済むため、日本人になじみ易い言葉として最近ますます人気を集めている。本書は基礎的な実践会話をもとに、決して飽きることなく、イタリア語を「たのしみながら」学べる絶好の入門書。
目次
1 バールに行く―注文するときの基本会話(「カプチーノを1つお願いします」;「こちらのこれをください」 ほか)
2 語学学校に入る―自己紹介するときの基本会話(「私は日本人です」;「ぼくは伊太郎といいます」 ほか)
3 郊外に出かける―予定を相談するときの基本会話(「行ったことある?」;「私にまかせておいて!」)
4 街に出る―買い物・道をたずねるときの基本会話(「好き」;「~にはどうやって行けばよいですか」)