出版社内容情報
“標準”にとらわれないで、ひとりひとりの子どもに合った子育てをするには？ 肩の力がフッと抜けて､子育てがめっぽう楽しくなる本。
内容説明
本書は、著者が今まで書いた育児書たちの中から、エッセンスを集めたものです。特に、子どもを育てるときの、心の持ち方と、暮らしのありようについて書いたことをまとめてあります。
目次
１ 「子どもを育てる」ってどういうこと？―育児のスタンス
２ 「子どもといっしょの暮らし」ってどんなもの？―親と子の風景
３ 「しつけ」はどう考えればいい？―しつけと教育
４ 「子どものからだ」こんなときはどうする？―健康と病気
５ どうする？「社会との関わりかた」―ひとりの社会人として
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
20
図書館放出本。珍しいお名前なので覚えていて、「ああ、予防接種は受けなくていいよ、な先生だ」と読みました。普遍的な内容はおおらかで、いい意味でいい加減でほっこりします。医学の情報は古いけれど優しい視線がいいので、ここだけ改訂して出したらいいのにな。2017/11/09
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