出版社内容情報
おばあさんは、編みものが大好き。それも、くつ下ばかりを編んでいます。おかげで、小さい家はいろんなくつ下でいっぱい。そんなある日、1匹の黒猫がやってきて……。
内容説明
おばあさんは、あみものがとってもじょうずです。でも、あむのは、セーターでも、マフラーでもてぶくろでもなく、くつしただけ。きょうも、おばあさんのちいさないえは、いろとりどりのくつ下でいっぱいです。4~5歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
46
靴下編みの得意なおばあさんの所には、クリスマスになると靴下を買いにくるお客さんでいっぱい。でもこのおばあさんは人が嫌いで偏屈。クリスマスのある日、出会った一人の少年と触れ合って、少しずつ心がほぐれ変わっていく。寄り添う事でおばあさんに笑顔が見られ、寄り添う事、心を開くことの大切さを感じました。少し怖い感じのインパクトのある絵も、読み終わると怖さが気にならない。クリスマスにオススメ。2018/11/22
はる
44
温かなお話。靴下編みが好きな1人暮らしのおばあさん。人嫌いで「いつ死んだっていいんだから」が口癖。ところが、男の子がクリスマスの日に片方だけの靴下を買いに来て…。スズキコージさんの個性的な絵は好みが分かれそうですが、不思議な魅力があります。微笑ましいラストがいい。2026/02/15
ぶんこ
39
靴下だけを編んでいる偏屈なおばあさんが、買いに来た男の子と、イヴのプレゼントの猫によって暖かなおばあさんにかわっていくのが楽しい。絵は好き嫌いがありそうですね。2026/02/21
ヒラP@ehon.gohon
29
靴下を編むのが上手なおばあさんは、どうして靴下を編んでいるのでしょう。 クリスマスイブにだけ靴下を売るおばあさんは、それほど熱心ではないし、商売も上手ではありません。 それでも、おばあさんの編む靴下は、クリスマスイブの夜に魔法を産むのですね。 売れ残りの靴下に入った黒猫は、おばあさんへのプレゼントになりました。 その猫が、おばあさんを幸せにしてくれたからです。 靴下の魔法を知ったおばあさんのお店は、輝いていました。 ちょっと変わったクリスマスストーリーですが、心が暖まりました。2022/12/13
ちぐりん
28
図書館で見つけた絵本。編み物が好きなのでこれは借りるしかありません。お話には大好きな猫も登場してきて、終始ほっこりしながら読みました。ほっこりな内容とは裏腹に絵はかなりダイナミック。2024/05/14
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