出版社内容情報
だいちゃんは家の前を通るチンチン電車がだいすきです。毎日見ていて、ある日ついに一人でのってしまいました。だいちゃんといっしょに沿線を旅する絵本です。
内容説明
だいちゃんはとうとうひとりででんしゃにのってしまいました。チンチンゴー、でんしゃはゆっくりうごきだします。だいちゃんはむねがドキドキしてきました。幼児~小学初級向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
16
絵本。長崎のチンチン電車を扱っている。ほのぼのしていていい感じ。こうやってチンチン電車が走るんだとわかるのもいい。2017/08/12
そうさん
4
5歳6ヶ月。再読。やはり信号が出てくるのが良かったらしい。知っている場所も出てくるが、もう変わってしまっているだろうから、比べにくいのが残念。2020/02/01
そうさん
3
4歳5ヶ月。子どもは気に入ったよう。繰り返し読まされる。話が好きなのかと思いきや、「信号が出てくるから」と言われたのには、転けそうになった。町並みを眺めるのが面白かった。 2018/12/28
しい
1
古めの本。この間路面電車に乗ったので読んでみました。2018/07/29
ぷぅ
1
ちんちん電車に乗っている間にも新幹線やJRが出て来て楽しめる。だいちゃんが一人でちんちん電車に乗ってしまうお話。2016/08/07
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