出版社内容情報
ねむいねむいねずみが浜辺を歩いていると、イカにであいました。イカは、イカロケットになって、ねずみを、おつきさままではこんでくれました。そこでゆめをみます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
18
「ねずみが たびを していたよ もう くたびれて あるけない」 今日も旅するねずみくんの前に、突然飛び出て「こんばんは」 えー! あなた一体誰ですか?!(…って、見たまんまだけど 笑) ■ねむいねむいねずみシリーズの中でも小さい子向けの1冊。お話が短く簡潔な分、展開が早くてびっくりし通し☆ ■「きをつけて いくんだよ」「ありがとう。ばいばい」 ちょっとドキドキしたけれど、こわいこともなく 素敵な一夜を過ごしたねずみくんでした ( ' ᵕ ' ) (1985年)2017/08/02
anne@灯れ松明の火
15
展覧会予習。今回は、小さい絵本。サイズいろいろなんだね。いかろけっとが登場! 泳ぐはずのイカが飛ぶ。やっぱり佐々木さんは意外性があって、おもしろいな(* ̄∇ ̄*)2013/08/26
退院した雨巫女。
14
《図書館》ねずみくん実に眠そう。ロケットに乗らなくても月に行ける方法あるじゃん。でも、イカロケットはいかすぜ!2011/04/16
くぅ
10
昨日読んだ"うみのなか"の話の方が面白かった。息子は月や烏賊など知ってるものが絡む話だからそれなりに楽しんだ様子。(3歳7か月)2021/01/06
刹那
10
シリーズがあるのですね(๑′ᴗ‵๑)しかもベストセラーだと知らなかった!2017/10/28