出版社内容情報
おなかのすいたねずみが旅をしていました。森の中にはいって食べ物を探しますが、なかなか手にはいりません。奇想天外なストーリーの中にユーモアがただよう傑作絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
69
佐々木マキさんの作品はよくみかけていましたが今回初読み聞かせでした。なんといっても絵が良いですね。アニメっぽい絵で子供は喜びそうです。お腹をすかせたネズミが毒キノコを食べて巨大化する話。シリーズのようなので機会があれば読んでみたいです。2017/10/26
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
58
のどかなねずみさん、、、眠い上にお腹が空いているのは危険!あ!?毒キノコが😨😨😨😨(笑)2025/08/30
みーなんきー
24
かわいい絵柄とお腹が空いた、という誰にでもわかりやすいフレーズで、ワクワクしながら読める、が、大人の目からは起承転結の無いストーリーに思われる。でも、子供には人気の作品らしいから、子供には結論無し、の筋書きでも十分良いのだろうな。2017/02/27
♪みどりpiyopiyo♪
23
ねずみが たびを していたよ。おなかが すいて、すいて、いまにも たおれそう。「あの もりに、なにか たべるものが ありますように」■佐々木マキさんの「ねむいねむいねずみ」シリーズ。この子 行く先々で災難ねー (´・ω・`) 。■びっくりアクシデントも楽しみつつ、おなかいっぱいな朝を迎えられて良かったね♪ (1982年)2016/11/26
りーぶる
20
夢なのか、現実なのか。ねむすぎてネズミ自身も分かってない気がする。そこら辺を追求しないのが絵本。(2歳10か月)2019/05/16




