出版社内容情報
一度きりの人生を豊かに生きるためのヒント。
幸せは、今ここにある!――自分の殻を破る発想から人を思う心の大切さまで、一度限りの人生を美しく、豊かに生きるための知恵を説く。
あなたは将来への不安を抱いていたり、過去への後悔の念に悩まされたりしていませんか? それは「いま」が充実していない証拠です。
▼いま愉しくない人が、これから愉しい人生は送れないでしょう。「いま」はいつかのためにあるのではないのです。だからこそ私たちは、与えられたこの現在を充実させなければなりません。そうすれば、おのずと人生も開けていくのです。
▼本書は、現実の人生、いまの自分を肯定する考え方から、自分に誇りを持って強く生き抜く方法、また、自分の壁を破って新しい自分を見つける術、大切にしたい人間同士の温かな交流まで、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス!
▼「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」「中高年だからこそできる冒険もある」など、あなたの毎日を輝かせるヒント集です。
▼現代を生きるすべての人に贈りたい一冊!
[1]いまを幸せに生きる
[2]美しくしなやかに生きる
[3]新しい自分を見つける
[4]人思う心の温かさ
[5]一度限りの人生だから
内容説明
「いま」を充実させれば、将来への不安も過去への後悔もなくなるはず―「いま」は「いつか」のためのものではない。現在が充実していればこそ、人生も開けていくのだ。本書では、「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」など、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス。
目次
1 いまを幸せに生きる(最良の生き方は「いま」を大切に生きる;「すぐれた魂ほど、大きく悩む」 ほか)
2 美しくしなやかに生きる(本当に必要なのはほんのわずかなこと;恋わらぬ初々しさは一流人間の証である ほか)
3 新しい自分を見つける(勤勉で優秀な人こそスキ間をつくれ;感性豊かでないと評価されない ほか)
4 人思う心の温かさ(運の強い人は運の強い人とつきあっている;人間交際術の要諦は「礼節」にあり ほか)
5 一度限りの人生だから(人生は演劇の舞台のようなもの;不老不死は「見果てぬ夢」のままがいい ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、月刊誌、週刊誌などに連載
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