PHP文庫<br> 家族に大切な60の話―夫婦の作法、親子の作法

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家族に大切な60の話―夫婦の作法、親子の作法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 203p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569573564
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

やさしさを分かちあう家族に大切な60の知恵。  ちょっとした気くばり、何気ない一言が家族の絆を強くする。夫婦、親子の間で大切にしたい心の交流の様々なかたちを描いたエッセイ集。  家族の崩壊がささやかれ、あらためてそのあり方を見直す気運が高まっている現代日本、しかし、いかに時代は変わっても、夫と妻、親と子の絆を強くする“心の作法”は変わらない。相手の立場を思いやり、喜びや悲しみは分かち合い、自分の小さなわがままはそっと我慢する……。やさしさに満たされた家庭では、日常のちょっとした気くばり、何気ない一言が大切にされている。家族がたがいに絆を確かめあうには、日頃の小さな言葉や態度の積み重ねによるほかはない。▼本書は、名文家として知られる筆者が、身近に体験・見聞きした夫婦と親子をめぐる様々なエピソードをもとに、家族にとって大切な心の交流を達意の文章でつづった随筆集。夫婦の間に溝を感じたとき、子育てに迷ったとき、親の無理解に困ったとき、そっと手にとりたい。60篇のエッセイに散りばめられた様々な教訓が、悩んでギクシャクした心に温かさとやさしさを呼び戻してくれるに違いない。  ●第1章 それぞれの風景 ●第2章 夫婦の車間距離 ●第3章 現代のカスガイ ●第4章 新しい家族の絆を求めて 

内容説明

家族の崩壊がささやかれ、改めてそのあり方を見なおす気運が高まっている現代日本。しかし、いかに時代は変わっても、夫と妻、親と子をつなぐ“心の作法”は変わらない。ちょっとした気くばり、何気ない一言が、こわれやすい絆をかたく結ぶ。筆者が身近に体験・見聞した夫婦と親子をめぐる出来事から、家族に大切な心の交流を達意の文章で描いた随筆集。

目次

第1章 それぞれの風景(母と娘のナイト・コール;いちばん大切な空気のある場所 ほか)
第2章 夫婦の車間距離(テレくさくって…;家庭料理をおいしくする方法 ほか)
第3章 現代のカスガイ(夫婦の危機はいつ訪れるか;いちばんくつろげる“風呂” ほか)
第4章 新しい家族の絆を求めて(五銭の危険教育;幼い日に学んだこと ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どっち

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タイトルとサブタイトルが仰々しいが、説教くさくはない。家族にまつわるちょっとしたエピソードや人から聞いたいい話しをさらっと軽く書いている。「家族ってこういうもんだよね…」と同意。2012/07/10

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