出版社内容情報
日々の暮らしや、毎日の仕事の中に新たな発見と喜びを見出すには? 松下幸之助が、折々に語った「人生の言葉・生きる知恵」の数々。 平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま??身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。
内容説明
なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から、新たな発見と喜びを見いだすには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が、折々に感じた「思い」や「願い」248篇をまとめた、人生の指針となる「言葉」のかずかず。
目次
心を鍛える
はつらつと生きる
道を定める
生かしあう
人生を味わう
仕事に学ぶ
商売にはげむ
事業を伸ばす
ともに歩む
明日を築く
政治を大事にする
日本を考える