出版社内容情報
わずか262文字でありながら、とかく難解と言われる般若心経を、むずかしい用語を一切使わず、極力平易に解説した画期的な入門書。
内容説明
弘法大師空海がその偉大な霊力を讃え、三蔵法師がこれを唱えて幾多の危機を切り抜けたという『般若心経』。紀元前後に成立し、いまだに人々の心をとらえて放さないこの経典の魅力とは何か?その答えは、『般若心経』の誕生と歴史、中味をたどってみれば自ずと明らかになるはず。本書はとかく難解といわれる『般若心経』を、難しい用語を避け、極力やさしく解説した画期的な入門書。
目次
第1章 『般若心経』とはどんな経典か
第2章 『般若心経』がたどった道
第3章 『般若心経』と信仰の世界
第4章 『般若心経』はどう読まれたか
第5章 『般若心経』のキーワード
第6章 『般若心経』と心の癒し
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