出版社内容情報
時間の使い方に自覚的になると、日々の生活も変わってくる。週の約3割の時間を占める「週末」を上手に活用するためのヒント満載の書。
内容説明
本書は、自ら「週末の達人」を自負する著者が、オフタイムを有効活用するアイデアをふんだんに紹介。
目次
プロローグ 花火(花の火曜日)
1章 あなたの「週末」はこれでいいのか?
2章 「自分の時間」はどこにあるのか
3章 「週末」を活かす心の準備
4章 「週末の達人」へのステップアップ
エピローグ 「週末の達人」から「人生の達人」へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミチ
5
かなり前の出版であるため情報が古いところはあるが参考になった。この時代にしては先を読んでいて在宅といったことがなかった時代のことが今当て嵌めるものもあるのに驚きである。2023/04/26
ノンミン
2
「働き方改革」が提唱される以前に書かれた本。サラリーマン向けに、いかに充実した週末を送るか、工夫の仕方についてヒントをいくつも提案してある。家族サービスがストレスになっているのであれば、それはなぜか?著者の視点で分析、解決法が示されている。大事なことは週末だからゴロゴロするのではなく、やりたいことを整理してうまく時間を使う、ということかもしれない。2019/08/14
神城冥†
1
要はその気になって努力すれば、無駄な時間を快適な時間に変えられる…みたいな本。でもそれなりに時間とお金と体力がないとちょっと書いてあるような事は無理だなぁ…。何せ肉体労働だから休みの時はゆっくり体を休めたいし。若い時はいいかもしんないけど、眠る時間を削ってたら体がもたない。2013/08/31
ふーいえ
0
(土)(日)の使い方を考える。2014/09/14
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