出版社内容情報
本巻には、企業主催の研修会やセミナー等に招かれて行なった講演のうち、昭和44?58年のものを収録。話し言葉そのままに集大成した。
内容説明
松下幸之助は、その事業一筋の過程で、言葉や文章でみずからの考え、発想を語り訴えつづけてきた。本書は、残された膨大な数の録音テープや発言録から、松下幸之助のものの見方・考え方、人生観、経営観を、話し言葉そのままに集大成した貴重な記録。本巻には、企業主催の研修会やセミナー等に招かれて行なった講演のうち昭和４４～５８年のものを収録。
目次
松下電器発展の要因
企業と社会
新時代に臨む経営理念
不況時の心得
わが経営を語る
感謝、感激の日々を
世界の若き社長と語る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナックス
1
経営の神様、松下幸之助さんの本初めて読みました。企業は個人のものであっても本当は国のものであること。東京に人工集中させるから住むとこも無くなり、物価が高くなること。読んでて凄いことは、凄く謙虚であること。もっと読みたいと思いました。2012/11/11
