出版社内容情報
鋭い切り口と深い余韻、ちょっとエッチなユーモア感覚で、“心のつぼ”を連続攻撃。毎日が「大変」な人ほどよく効く、多忙な現代人のための“生きるヒント”。
内容説明
鋭い切り口と深い余韻、ちょっとエッチなユーモア感覚で“心のツボ”を連続攻撃。うまい酒があればいい、愛する人がいればいい、懐しい想い出があればいい…心の鬱血をとり除き、ラクな気持ちで前向きに生きるコツを教える。平穏な毎日が限りない幸福に思えてくる、多忙な現代人のための“生きるヒント”。
目次
名前
夢
方向音痴
始末書
恥
秘密
プロレス
ウンコ
おみくじ
ハマッ子〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
太田青磁
3
ハマっ子「社長になりたいとは思いません。自分にしかできないことがやれるスペシャリストとして一目置かれているだけでいい」後味「後味が良ければ、この世とはグッドバイで、もうこの世のことには未練を持たない」貸し借り「世間を広く渡る人というのは、金に限らず人の間の貸し借りを流暢に使いこなす人間だと思います」指揮棒「良い指揮者の条件は、まず、何をおいてもわかりやすいこと」過去「英米人が戦争好きでしかも強いのは、この仮定法過去という言葉の使い方と関係があります。彼らは自分の過去を感情を交えずに眺める特技を持っている」2012/08/27
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