出版社内容情報
企業のサービスはもちろんのこと、日常の対人関係においても、今ほど気配りの大切な時代はない。それでは一流の気配りとはどういうものか? 43の事例で明快に説く。
内容説明
「無理やりにつくられた笑顔は、横を向いた瞬間に消えている。客に対する心からなる笑顔であれば、横を向いても残っている」―サービス業はもちろんのこと、日常の対人関係においても、本物の心配りができるかどうか。そこが命運を分かつ大きな別れ道なのである。それでは一流の気配りとはどういうものか。ベストセラー『一流の条件』の著者が、その極意を平易に説き明かす。
目次
第1部 厚顔無恥のレッテル
第2部 謝るときは晴れ舞台
第3部 終わりよければすべてよし
第4部 サービスの本質とは何か