出版社内容情報
人生を楽しく生きるためには、常によいことを思う「プラス発想」が大切である。「思うことは実現する」を信条とする著者の、豊富な体験と思索から導かれた自己啓発法。
内容説明
人生を成功に導くためには、常によいことを思う“プラス発想”が大切である。「うれしいことは信じよう」「いつも笑う眼になろう」など、本書では“思うことは実現する”を信条としてきた著者が、豊富な体験と思索の中から確立した自己啓発法を開陳する。忙しさの中で余裕を生み、心配を安心に変えて解決する、船井流“正しい生き方”のエッセンス。
目次
第1章 天地自然の理から分かること
第2章 経営学は人間学
第3章 うれしいことは信じよう
第4章 本物とにせ物の見分け方
第5章 男は男らしく、女は女らしく
第6章 数字とコトバにホンヤクしよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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5
「正しい生き方をすれば、『つき』がくる。・・・・・・どんなことも肯定でき、人の足を引っぱったり、人に嫌われることはしなくなる。したがって敵もいなくなる。このような人の顔こそ『温顔』というべきであり、まさしく温顔無敵である」ふと思って再読。1995年の出版だが、人を大切にすることの重要性など、基本は変わらず学ぶべきことはいろいろ。2013/04/03
ぼんど
0
学ぶべき点はいくつかあったけど、 時間のない中で多くのことを成し遂げてきたぞ!感が 凄すぎて途中から読み疲れました。2014/03/05