出版社内容情報
真面目でおとなしい「よい子」ほど、問題児になる危険性がある! 本書は、いたずらもけんかも不潔もエッチも、すべて子どもの発育に重要、と説くユニークな子育て論。
内容説明
わが子のやんちゃぶりや勉強嫌いに手を焼いているお母さん、子どもの行動によけいな口出しをしていませんか。過保護・過干渉は、かえって意欲や思いやりの心の発達を妨げてしまいます。本書は、児童心理学の権威が綴るユニークな子育て論。いたずらやけんか、反抗、冒険、不潔、忘れものなどの体験はぜひさせるべきなのです。目からウロコが落ちるアドバイス満載。
目次
第1章 子どもたちはこんなに悩んでいる
第2章 どこまで子どものことがわかっているか
第3章 わが子を“問題児”にしない育て方
第4章 すばらしい思春期を迎えるために