内容説明
ジャーナリストであった父・山谷親平が家族に必死で伝えようとした“人生の美学”とは何だったのか?「優雅にやせ我慢できる人間は上等だ」「絶望は愚か者の結論なり」等、数々の残された言葉を通して、父への思いを綴る。ユーモアと郷愁あふれる珠玉のエッセイ。
目次
第1章 父としての父
第2章 先達としての父
第3章 社会人としての父
第4章 夫としての父
第5章 男としての父
-
- 電子書籍
- 真夜中の主婦39 素敵なロマンス
-
- 和書
- いきいき日本語 〈1〉