出版社内容情報
湾岸戦争を契機に、「戦争」とはいかなるものなのかを改めて考えさせられた。本書は古今東西、世界史における著名な戦争の歴史を網羅し、99話にまとめ紹介する。
内容説明
“人類は三千二百年もの間戦い続けた…”古代から現代まで洋の東西を問わず繰り返された“戦い”の歴史を99のエピソードでひもときながら、興味深く、その真相に迫る。トロイアの木馬の話は本当か?十字軍の実態は略奪戦?ジャンヌ・ダルクはなぜ強かった?アメリカはなぜベトナム戦争に勝てなかったのか?湾岸戦争は最後の戦いになるか?など世界の戦争の概略が全てわかる必読の一冊。
目次
第1章 古代の戦い
第2章 中世の戦い
第3章 近世の戦い
第4章 近代の戦い
第5章 現代の戦い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
9
謎もなく、何も解明はしていないですが、主要な戦争の概要をまとめていますので、戦争の歴史をさらりと整理するには適している本だと思いました。2020/09/11
naoto
1
一つ一つに関しては短いですが、さらっと戦争の歴史を知るにはいい本だと思います。2009/10/08
bookcustomer
0
フランスがヴィシー政府が容易にナチスドイツに占領されるが、WW1中にロシアがその王家が前体制が転覆され、ボルシェビキのソ連になり、そのボルシェビキが前体制の債務を引き継がなく、フランスがロシアの前体制の国債を数兆円規模で購入してたらしく、カナダのケベック州がフランス語圏で、18世紀が英国とフランスの北米大陸の植民地獲得競争で、その植民地だった米国が英国の植民地から独立をし、フランスでもフランス革命があり、フランスの王家がその前体制が北米に投資した財産が戻らなく、WW2がスターリンがいる席にドゴールがいなく2025/04/05
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