出版社内容情報
上手な親は空気のように子どもとつきあう。本書は“過剰”や“負担”にならない子供への愛情のそそぎかた、おおらかで明るい親子関係の築きかた等をユーモラスに説く。
内容説明
おとなには何とも感じられないような小さなことでも、子供の心には深い傷を残すことがあります。子供の「問題行動」というのは、うまく伝えられない心のゆがみを、必死になっておとなにわかってもらおうとしている子供達の「サイン」なのかもしれません。精神医学の豊富な経験から、成長に応じたかたちで子供を見守り、みちびいてゆくための、親の心構えを説いた親子関係の処方箋。
目次
母よ―おおらかに
父と母よ―子供は2人を求めている
事件の陰に親があり
エピローグ 子育てはのんびりと、ゆうゆうと
感想・レビュー
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