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出版社内容情報
これから求められる指導者の条件とは何か。PHP研究所の経営者であり、二十数年間、松下幸之助に薫陶を受けた著者が語る上司の心得。
内容説明
本書は、上司が部下から信頼されるための考え方、上司に部下が共鳴し、感動し、上司の期待通りに実行する哲学をできるだけ判りやすくまとめたものである。
目次
仕事の峠・人生の峠
夢を与える
考え方を示す
ほめる
熱意を評価する
能力を引き出す
耳を傾ける
仕事を任せる
差別をしない
自分より優秀な人材を育てる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RINO
4
実家にある本棚から借りて読んだ本。古い本だが内容はためになり、また今の時代を予測した先見性が垣間見える本だった。松下幸之助を称えつつ、ややもすれば古い考え方と捉えられそうな言動を今風に解釈して訴えかけてくる良書だと思う。2019/05/19
ゴリラー
0
部下は召し使いではない。同列の一人間として敬意をもって接しよう。2010/01/17
Tetsu
0
PHP流の上司哲学、参考になりました。2009/09/20
力丸
0
自分から挨拶、相手の名前を呼びかける、とにかく自分から声をかけて気にかけてあげること、人を動かすにはそういった基本的なところからスタートしそこに帰結する。2022/08/04