出版社内容情報
並外れた行動と優れた洞察力で近代日本の幕明けに大きな足跡を残した龍馬。32歳で暗殺された彼の行動を通し男の幸福とは何かを探る。
内容説明
運命を駆け抜けた男が見た人生の境地とは。―龍馬の真の人間像に迫る―。
目次
第1章 龍馬の手紙
第2章 日本のシナリオを描く(薩長同盟―龍馬の交渉力;日本の洗濯―大政奉還の推進力;龍馬暗殺の日―一八六七年十一月十五日)
第3章 龍馬の足跡(龍馬の道)
第4章 家郷忘じ難し
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