出版社内容情報
心の空間を巧みに利用する栗田式速読法をマスターすれば、数十倍の速読力が獲得でき、さらに情報処理能力や学力も短期間にアップする。
内容説明
栗田式速読法は1987年に提唱された能力開発法の体系である。この体系は人間の情報処理の仕組み(知性のパラダイム)を変革し、知的機能を総合的に高めることを目指して構築された。本書では、受講者から得られた膨大な定量的データの一端を要約して紹介するとともに、新たな成果として、講習中におけるイメージ能力の進歩を示す資料のうち、受講生が描いた樹木図も提示する。
目次
第1章 一泊研修で読書速度が10倍になる
第2章 驚異の10倍速読体験談
第3章 ユニークな速読訓練の全貌紹介
第4章 速読力は共鳴力が支える
第5章 速読法から総合的な能力開発へ
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- 和書
- 脳の神話