出版社内容情報
近年増加傾向にあり、日本人の死因の2位を占めている心臓病。心臓病の自覚症状の見分け方から治療法、検査法、生活療法の要点を解説。
内容説明
心臓病は、近年増加傾向にあり、日本人の死因の第2位を占めています。突然発作を起こす狭心症や心筋梗塞は恐ろしい病気というイメージがありますが、適切な処置ができれば必ず効果が現れます。本書では、心臓病の最新の診断・治療法を紹介し、日常生活での対処法をわかりやすく解説してあります。
目次
第1章 心臓病とはどんな病気か?
第2章 危険信号を見逃さないで!
第3章 心臓の状態が気になるときは?
第4章 心臓病と診断されたら?
第5章 心臓をいたわる食べ物と食べ方は?
第6章 心臓病と上手につき合うためには?
第7章 発作を起こしたときは?