出版社内容情報
勝負は、入社3年目まででつくと知る。20代のうちについた差は一生取り戻せない就職の決まった大学生と若手ビジネスマン必読の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もくたつ(目標達成)
9
再読。もう入社3年目のラインは超えたけれど、入社2年目頃に読んだときよりも、著者の意図を理解できた気がした。1度目の仕事は御祝儀としてやってもらえる、2度目以降も一緒に仕事をしようと思ってもらえるかが重要だという言葉が印象に残った。著者の中谷彰宏さんは、断定的な言い方をするところに抵抗を感じていたが、これは彼がCMなどキャッチフレーズを使う仕事をしていたからかもしれない。意図的な表現方法であって、本人が複数の選択肢や可能性を無視しているのではないのかもしれないと思う。2016/09/12
かっちゃん1313
1
19年前、その当時の直属の上司に頂いた本。「入社3年目...」がタイトルに含まれていますが、改めて、今 読んでも気付きを得ることが出来ました。自己啓発本を読んで、気分だけ上々になっても、本当に意識や行動が変わらないと、読書自体、ただのドリンク剤程度の役割りしか果たせない。2016/01/09
狐夏(こなつ)
1
上司からのプレゼント 社会人1年目で読んでも十分役立ちます
むーらん
1
どんなことでも経験して 知見を増やし 小さくまとらない。そのためには厳しい人を避けない・・・あの人か。 2012/12/08
主水
1
入社3年目までの新人より、中堅が読んでも得るものがある本2009/10/21