パズル遊びへの招待―古典的名作から最新の傑作まで、古今東西パズルの博物館

パズル遊びへの招待―古典的名作から最新の傑作まで、古今東西パズルの博物館

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569544526
  • NDC分類 798
  • Cコード C0095

内容説明

クロスワードだけがパズルではない。迷路、魔方陣、知恵の輪、一筆書き、回文…。歴史が生み出した突飛な発想とひらめきの数々を紹介。著者オリジナル問題も収録。

目次

第1部 歴史的なパズル
第2部 言葉と絵のパズル
第3部 パズルの展開
パズルの考え方・解き方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

49
著者の『パズル百科』と同じく、パズルについての起源やエピソードを楽しむ本。各項目が短いので、どこからでもすぐ読めるのかいい。第2部の言葉と絵のパズルの中で、カードを使ったパズル遊びがおもしろそう。第3部の比較的歴史の新しいパズルが可能性を見せてくれる。「グラスパズル」はよく見かけるが、今も正解を知らない。年賀用パズルのひとつは、前記の高木氏の本で知って、夢中になって取り組んだことがある。今年も考え中。ページの間から、もうなくなってしまった書店の名を書いた紙片を発見。ここにもひとつの無常があった。2021/12/17

松田望

0
なるほど!2013/09/22

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