出版社内容情報
生産性の高い仕事をする人々は何をしているのか? 第一線で成功を収めているビジネス・パーソンたちの習慣を伝授する一冊。
各企業では経費削減が盛んに叫ばれ、能率悪い人は「仕事ができない」と烙印を押されかねない昨今、「仕事の生産性を上げたい」と願うビジネスマンは多い。また、能力主義により仕事のできるできないで、給料に大幅な差がついている。
▼やるべきことがたくさんあるのに時間が足りない。遅くまで残業したり、週末まで出勤してしまう。自分のやりたいことをやる時間が欲しい……。そのとおり! と思うビジネスマンは多いであろう。生産性の高い仕事をし、「仕事ができる人」と呼ばれている人は、どんなことを日々考え、行っているのだろうか?
▼本書では、仕事の進め方、仕事の心構え、時間管理法、情報収集、メール活用法など、誰しもが気になる、知りたいビジネススキルの習慣を、第一線で成功を収めているビジネスキーパーソンに語ってもらう。この本を読めば、明日から「仕事ができる人」と言われることは間違いない。
●第1章 なぜか「仕事ができる人」の習慣
●第2章 独自の哲学で成功を収めた創業者の「仕事の習慣」
●第3章 いまをときめくキーパーソンの「仕事の習慣」
●第4章 いま話題の経営トップの「仕事の習慣」
●第5章 第一線で活躍するビジネスマンの「仕事の習慣」
●第6章 気になる番組や雑誌を世に送り出す人の「仕事の習慣」
●第7章 問題解決力を高める「大人の勉強法」のすすめ
●第8章 「ビジネス心理」の達人になろう
●第9章 実践編 なぜか「仕事ができる人」の習慣
内容説明
企業イメージそのものが消費者に問われる時代にあって、CIの究極に位置する「社長の顔」はどうあるべきなのか?大統領の言動を演出するホワイト・ハウスを援用しながら「PI」の全貌を描く!
目次
第1章 今、なぜCIだけではだめなのか
第2章 「社長のパーソナリティー」と「企業イメージ」
第3章 CIが積み残したもの
第4章 「CI時代」に要求される社長補佐機能
第5章 「社長の時代」に要求される新しい機能