内容説明
「現場」は企画の宝島!「現場」とは満員電車や駅、街角、店先などありとあらゆる生活の場である。生きた企画は、その場を見る眼・感じる眼から生まれる。―思わず「フムフム、なるほど」とうなずいてしまう、おもしろくてためになる企画読本。
目次
第1章 差がつく企画は「現場」から(満員電車は企画の「現場」;「現場感覚」をもっている実務者は強い)
第2章 生きた市場を「現場」でつかむ(市場に「成熟」「飽和」などない;「現場」で自分流のトレンドをかぎつけろ)
第3章 「現場感覚」を楽しむ法(旧式カレンダー人間は「金曜日」に騒ぐ;愉快現場・おもしろ会社ランド)
第4章 「現場感覚」はこうして活かせ(上司に「現場感覚」を理解させる法;クレームは「現場」からのナマ情報)