目次
序章 新しい消費における「百匹目のサル」―マーケットを変え始めた「街角の消費者たち」
第1章 消費者はこう変わった―「自立する現代人」の発見
第2章 ヒット商品はこう変わった―「これからの企画と商品戦略」の方向性
第3章 売れ方はこう変わった―「ホロンとしての商品」の誕生
第4章 市場はこう変わった―消費者と商品の「新しい出会い」
第5章 時代的価値をどう組み込むか―「意味」に共鳴する消費者たち
第6章 市場を創る「場」のマーケティングとは―消費が呼び起こす「新たな消費」
第7章 人々の「こと」志向をどう捉えるか―価値創造による「欲求の拡大」
終章 ヒットを生み出す「明日への視角」―「マーケティング哲学」のすすめ