目次
第1章 社会の中に在る「教会」であるということ(教会は社会的存在;キリスト教企業化?;教会はなぜ社会的課題と向き合わなければならないのか)
第2章 現在の様々な社会的課題の中から二つの課題の現状(ハンセン病問題について;生活保護問題について)
第3章 社会的課題に取り組む方々の具体的実践について(都内で牧会するA牧師への取材(二〇一四年一二月三日)
市川ガンバの会理事長・副田一朗氏への取材(二〇一四年一二月九日))
第4章 イエス・キリストによって導かれる教会形成とは(聖書より;イエス・キリストによって導かれる教会形成とは―社会の苦痛と共に歩む「教会」をめざして)
著者等紹介
鶴ヶ岡裕一[ツルガオカユウイチ]
1958年鹿児島県生まれ。1981年日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業(昼間4年間)。2015年東京バプテスト神学校本科・神学専攻科卒業(夜間5年間)。現在、教育・福祉現場で勤務し学びつつ、牧師として奉仕(赴任)教会を模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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