美術館活用術―鑑賞教育の手引き

美術館活用術―鑑賞教育の手引き

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  • サイズ B5判/ページ数 121p/高さ 26X26cm
  • 商品コード 9784568504903
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C3070

内容説明

豊富なカラー図版、楽しくて親しみやすいデザイン。子どもたちが心に残る美術館体験をするための本。美術を教えた経験のあるなしに関わらず、明確な学習成果があがるアイデアや活動例が満載。

目次

1 美術館について考える(美術家という概念と視覚芸術;美術館とは何か?;一つではない。複数の美術史/美術をさまざまに物語ること;作品の旅/作品の収集から展示まで)
2 美術館で学ぶ(アートへの扉;カリキュラムを支え、カリキュラムを広げる;構造化されたアプローチ;美術館での活動とリソース)

著者等紹介

奥村高明[オクムラタカアキ]
聖徳大学児童学部教授。芸術学博士(筑波大学)。宮崎県内の小中学校教諭、宮崎大学附属小学校教諭、宮崎県立美術館学芸員、文部科学省教科調査官を経て、現職。小学校図画工作科の学習指導要領および解説書、評価規準の作成に携わるとともに、全国各地で造形教育、美術館と学校の連携、鑑賞教育等について講演を行う

長田謙一[ナガタケンイチ]
首都大学東京大学院システムデザイン研究科教授(芸術学)。岩手大学、千葉大学を経て現職。美術教育、美術館教育含む近現代美術・デザイン研究。学習指導要領小学校図画工作科作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ayaka

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満足度 3点 もっとチャラい和訳だといいな。2013/05/06

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