内容説明
ガラスの起源から現代欧米・日本のガラス工芸の現況までガラス工芸の全歴史を、克明かつ平易な解説＋３４０点余のカラー図版と、ガラスの成形・装飾技法＋ガラス工芸史年表＋用語解説など充実した資料とにより、はじめてコンパクトな一冊にまとめる。世界と日本のガラスの勉強・鑑賞に最適・必携のハンディで活用しやすいガラス入門・案内書。
目次
古代（ガラスの起源と前２千年紀のガラス工芸；前１千年紀のガラス工芸；ローマとササン朝ペルシアのガラス工芸）
中世（イスラームのガラス工芸；ビザンチンと中世ヨーロッパのガラス工芸）
近世（近世ヨーロッパのガラス工芸；近世アジアのガラス工芸）
近代（アール・ヌーヴォーのガラス工芸；アール・デコのガラス工芸）
現代（現代欧米のガラス工芸；現代日本のガラス工芸）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mashi
1
ボヘミア/チェコガラスの繊細さがたまりません。2018/01/20
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- 和書
- 黒岩涙香集 ちくま文庫
