内容説明
15~17世紀に生きた、エリート画家たち。艶やかな裸体と恍惚感!宗教・神話画を描いた巨匠の人生!
目次
1 ボッティチェリ
2 ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ
3 ティツィアーノ
4 エル・グレコ
5 ルーベンス
著者等紹介
中野京子[ナカノキョウコ]
西洋文化史家、ドイツ文学者。西洋の歴史や芸術に関する幅広い知識をもとに、美術エッセイや歴史書などの執筆、講演を精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
13
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの関わり合いが良かった。こんなとこから少しでも美術に興味をもっていけたらなぁ。。。長い道のり。2015/02/18
nizimasu
5
マンガだから簡単かと思いきや結構、ベースとなる知識は必要かな。でもこの本は、ルネサンスのダヴィンチにミケランジェロやラファエロあたりのよく知られた話もありから比較的読みやすかったかも。そうした中でも個人的にはあまり、その芸術家の人生に関心のなかったボッティチェリやティツィアーノのエピソードは結構、面白かったです。劇的という意味ではエルグレコの激しい性格を物語るストーリーもあまり興味のない人には面白いかもしれない。邪道かもしれないけどヴァザーリの列伝よりもマンガで芸術家の人生を覚えるのはわかりやすいです2015/01/31
プレミアムモルツ
4
恥ずかしながらダ・ヴィンチとミケランジェロが同時代に生き、しかも交流(対抗)していたとは知らなかった。分りやすくて勉強になった。2015/12/10
senyora
2
有名な知ってる画家がずらり。彼らがある時期・ある場所で交わっているのが面白い。旅行で訪れた美術館で実際に鑑賞した作品たち。楽しかったな~ お金持ちだったらヨーロッパの美術館巡りをするんだけどな・・・・ 宝くじ、買うべきかな?2016/12/27
kaku
1
マンガだから楽に読めた。ルーベンスって宗教画書いてたのか。2023/11/28




