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内容説明
年表で学ぶ、楽しむ美術のあゆみ。美術検定2級・3級副読本。
目次
Introduction 眺める年表
1 目で追う年表(西洋;日本)
2 楽しむ年表(人物で見る;作品で見る;様式で見る)
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
5
本来の用途は書名の通りなのだけれど、世界史にあわせてついでの副読本としてチョイス。年表だけではなく流れで追いながら作品、作者、出身地、今のところの所蔵が一望できるのが楽しい。こういう本は、楽しめればそれでいい。とはいえ、美術というジャンルでくくると「建築物」もその範疇に入ってくる、って言うのがややっこい所。となると、「世界遺産」も当然視野に入れて然るべき、かもしれない。ついでに言えば、文学史、音楽史も併せて、当時の芸術家たちの交友関係などにも立脚した視点で学際的な地図を作りあげるのが望ましい、言うは易し。2018/09/04
Lagavulin
1
美術検定副読本。ある程度学んだ後に眺めると効果大。2023/11/04
最終バック九番手
0
流れが大まかにしかし確実につかめる…索引:あり…第1刷:2009年9月25日…本体1500円2009/12/20
抹茶
0
作品に対して文字少なめなので、ざっと流れをみるのに丁度いい。 眺めているだけでも楽しめるし、時代の流れに沿って 説明を見ながら描き方の変遷とその理由も知ることができる。 自分が鑑賞したことのある絵画はどんな絵だったかわかると面白い。 西洋絵画だけでなく、彫刻や胸像、建築、日本の屏風、浮世絵など幅が広い。2024/08/13
ロバーツ
0
来年への準備。2023/12/31