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内容説明
「モナ・リザ」「ヴィーナスの誕生」「種をまく人」「ひまわり」「ゲルニカ」「キャンベルスープ缶」「風神雷神図屏風」「燕子花図屏風」「見返り美人図」「富嶽三十六景」「東海道五十三次」「郵便配達夫」…アートに親しむ入口はココから!美術検定4級対策。
目次
西洋美術編
日本美術編
人名索引
著者等紹介
佐藤晃子[サトウアキコ]
愛知県出身。明治学院大学文学部芸術学科卒業、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。美術史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
107
図書館本。クイズ形式で気軽に楽しめる美術入門。見開き2ページ(カラー)に名画があり、ページをめくると作者の簡単なプロフィールと絵画の名称があります。とてもシンプル。どれも一度は観たことがある名画ばかり。でもいざとなると名前が出てこない…あれ、あれだよ、あの人!と頭をフル回転。脳の活性化にも役立ちました。美術検定の対策にもなるようですが、そうでなくても基礎知識として勉強するのに良い本だと思います。2019/10/15
ひと
22
西洋60、日本40の100作が掲載されていますが、見たことあるけど作者の名前が出てこない、、、が結構ありました。特に日本海外は日本史の受験勉強で見てはいるけど、興味が乏しかったせいかほぼ記憶に残っていませんでした。風神雷神図屏風は、トーハクの尾形光琳がオリジナル化と思ったら、俵屋宗達の方がオリジナルだったとは、、、。超重要な100作を厳選していると思うので、この辺がつながってくると美術の楽しみ方も次のステップに進めるのかもしれないですね。2023年は少なくとも美術検定4級は受けてみようかと思います。2023/01/15
みち
20
美術検定なるものがあると知り、こちらこ購入。100名作なんとか覚えられそうなので、検定問題集も購入。2019/10/26
mahiro
15
カラー頁に作品が載っていて作者を答えるという形式で西洋と日本の名画を覚えるという本。答えられると美術検定四級のレベルらしい。簡単だと思っていたが咄嗟に作者名が出てこなかったり(これは単に脳の老化か)なかなか楽しい、ただ殆ど一人の作者につき一つの作品なのでクイズを楽しむ以上の深さはないと思うが、美術検定を受ける人用の本なのか、 私は作者名はまずまずだったが作品名をしっかり正しく覚えていないとわかった。私が習った時と和訳が違っている作品もあったし『シテール島への旅立ち』→『シテール島への巡礼』作品名は重要だな2019/08/06
オザマチ
13
観たことはあるのに作者を当てられない作品が多かった。ちょっと勉強しなおしてみよう。2022/08/15
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